もっと楽な仕事したいと思った時に考えるべきこと

みんなきつい仕事は大嫌い。よし、楽な仕事を探そうと思ったら「楽な仕事ってなんだろう」ということを考えてみよう

過労死する生き物は人間だけなんていう話もありますが、生き物である以上、みんなやはりつらいものは嫌いです。仕事でもつらいことは多く、それが嫌だから楽な仕事を見つけたいと思う人はたくさんいます。それはとても自然なことといえます。

さあ、私はこれから楽な仕事をするぞと意気込んでいる人たちは、そういった求人を探すわけですがなかなか見つかりません。それもそのはず自分が求めている「楽な仕事」というものが、ほとんどの人はわかっていないからです。ほとんどの人が漠然と楽な状態をイメージすると、ソファの上でねそべって、好きな本を読んだり、スマホをいじっていたりしますが、さすがにそれでは仕事にはなりません。楽な状態を想像はできるが、楽な仕事は想像ができないというのは、仕事を探す際の手がかりさえないともいえます。

そんなときは自分が感じる”きつさの正体”を調べるところからはじめていましょう。労働時間なのか、出社時間なのか、収入なのか、人間関係なのか、社内の文化なのか、何があなたを苦しめているのかを冷静に考えてみると、あなたにとっての楽な仕事がきっとわかってくるはずです。

もし、働くこと自体が苦痛で、働かないことが楽な状態だという結論しかでない場合は、残念ながら楽な仕事を見つけることはできません。楽な仕事は、どこまでいっても仕事だからです。仕事である以上、どこかの会社で達成できているはずです。もし、世界中の会社を探しても存在しない場合、それは仕事として要求できるものではないものかもしれません。

楽な仕事なんてない、ということはない。でも、ずっと楽ができる仕事は存在しない。理由は自分も会社も社会もすべては変わり続けるから

きついところを見つけて、楽な状態を手にする仕事を探そうとおもったら「そんな仕事あるんだろうか」と不安になるかもしれませんが大丈夫。必ず見つかるはずです。人間関係、労働時間、仕事内容、給与など、きっとあなたがつらいと思うものが改善できる会社は存在します。そして、努力をすることでその仕事に就くことも十分可能です。

しかし、ここで忘れてはいけないのがそれは永続するものではないということ。趣味趣向、好きな食べ物や仲の良い友人など、あなた自身も過去から今に至るまで変わり続けています。そして会社も業績も変われば、働く人も変わり、制度も変わっていきます。もし、楽な仕事を見つけたとしてもそれは”今のあなた”にとってであり、今後もずっとそうであるとは限りません。

自分も周囲も変わり続ける、転職活動、就職活動を行う際にはそうしたこともしっかり考えて臨みましょう。

おすすめの記事