今の会社は出世できないから転職したいと思った時に最初にやるべきこと

出世する人にはいくつかのタイプがある。出世する、評価される人になるのは出世する人たちの共通点を知ろう

サラリーマンとして働くからにはやはり所属する会社で評価されて出世したいと思うのは自然なこと。でも、いくら頑張ってもなかなか出世できないし、今後も出世できる見込みが全くないという人もたくさんいます。そうした中には評価しもくれる、そして高い給与を払ってくれる会社に転職して、満足するビジネスライフを手に入れたいと考える人は少なくなりません。

しかし、転職したからといって出世できるわけではありません。転職直後はそれなりの評価を得て、一時的に良い状態になることがあっても、それが継続するかどうかは別物です。継続的に高い評価を受けて、出世を勝ち取るためには、会社という組織の中で出世していく人たちの、いくつかのタイプを理解しておく必要があります。その中で、自分と同じ、又は自分が目指せるタイプを把握して、評価されやすい働き方を実践していきましょう。

出世する人のタイプ1:完全実力主義タイプ

多くの人が出世する人のイメージとして持つ代表的なタイプが実力主義タイプです。誰から見ても明らかに秀でた能力を持ち、高い結果を出して評価されるというものです。出世する人といったらまずこれ、というくらいの有名なタイプですが、日本の企業ではこれで出世している人というのは意外に少ないものです。優秀であれば嫉妬もされますし、扱いにくいと思われれば、炎上プロジェクトの火消しやすくにばかりにいれられたりすることもあります。このタイプで順調に出世するためには、結果以外は重視しない、そんな社風の会社を選ぶ必要があり、また、派閥、同調圧力の強い文化があるところは避ける必要があります。

出世 する人の タイプ2:よいしょアシストタイプ

TVドラマや漫画などではいやな奴として描かれることが多い出征タイプがよいしょアシストタイプです。有力者などの傍にいることに長け、隙があったらよいしょをして好感度を上げて、自分に有利な状況を作り、いざというときは主役になるのではなく、有力者のアシストを頑張るというような人です。あまり良い印象はないかもしれませんが、現実の組織では最も評価されやすく、また、組織としては無用な混乱もなく、無難に組織運営しやすいために好まれているのも事実です。現実とフィクションの世界での違いとしていえるのは、このタイプといえどもよいしょだけで、太鼓持ちで機嫌をとっているだけで出世はさすがにないということ。やることはやっている、そのうえでそういうことができるというのが評価される所以です。

出世する人のタイプ3:ゲーム攻略タイプ

数は少ないものの、大きな組織になるとかならずいるのがゲーム攻略タイプです。人事評価制度などが明確になっていない組織では出世することはできませんが、そうしたところがはっきりしており、評価される人の基準があるような会社では必ず存在します。このタイプはまず「この組織は人事評価上、何をみているか」を分析します。そして出世に成功した人たちも分析して、効率的に出世するためにはどういったKPIに集中すべきか、自分の目標をどこにおいて、目標達成をどのように定量的、定性的に上長に伝えればいいかを考えていきます。期のはじめのマネージャーとの目標設定などが勝負のスタートというわけです。

出世するタイプにはいろいろあり、企業によっても違ってきます。もし、あなたが評価されないことに不満を感じているのであれば、あなた自身が評価される、出世するにはどのタイプを目指すべきかを考えて、そこから今の会社で頑張るべきか、それとも転職に踏み切るべきかを考えていくのがおすすめです。どこの会社に行っても評価されるという人もいれば、環境をかえても評価されないまま、という人もいるからです。高い評価を得られるようにがんばっていきましょう。

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